2018-05-30 13.デジタル終活に関して 終活ブログ 最近、デジタル遺品という言葉をよく聞きます。 インターネット全盛の現在、色々なものがデジタル化され、重要なデータはデジタル化され保存されています。 デジタル化された重要なデータは、パスワード等で保護されているケースがほとんどです。 もし、将来、人生の幕を閉じた時、これらの重要な情報を遺族の方に伝えるには、それなりの方法が必要になってきます。 いわゆる、デジタル終活も心掛けていく必要があります。 デジタル遺品の主なものとしては、以下のようなものが考えられます。 ・ 情報端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)内のデータ、アプリケーション ・ 周辺機器(USBメモリー、ハードディスク) ・ SNSのアカウント、各種情報 ・ オンライン資産(ネット銀行/ネット証券、株)の金融機関名、ID/パスワード ・ 通販サイト、有料サイトのID/パスワード ・ クレジットカードのカード名/カード番号、サイトアカウント、口座情報 ・ ホームページ/ブログのアカウント、メールアドレス、 Microsoft/Yahoo!/Googleのアカウント 今後、それぞれについても、本ブログにて考えていきたいと思います。 ※サイト: 「安心できる終活・供養サービス」 http://anshin-shuukatsu.com/