４．エンディングノートに関して

今、終活と言えば、一番連想が出来るのがエンディングノートですね。

エンディングノートは、遺言書とは違い、法的な効力はありませんが、亡くなった後の遺族へのメッセージであると共に、エンディングノートを書くことで、自分の心と身の回りの整理が出来、これからの人生（今、人生100年と言われています。）を安心して生活が出来るようになると私は考えています。

 

では、エンディングノートには、何を書けば良いのか？　という問題があります。

先ずは、自分自身の事を書き並べてみる事だと思います。氏名、生年月日や住所や本籍など、また、学歴を含めた経歴や趣味などを書いてみれば良いのではないかと考えます。いわゆる自分史的な事でしょう。

 

次に、家族や親戚、友人のリストのようなものを作成する事も良いかと思います。もし、万が一の事があれば、そのリストを基に連絡先がわかります。

 

その他、医療や介護の事、財産の事、加入している保険や年金の事、亡くなった後の事（葬儀やお墓）、最近話題になっているSデジタル的な事も書いた方が良いかと思います。

この辺は、追って、ブログに書きながら考えて行きたいと思っています。

※サイト：　「安心できる終活・供養サービス」　http://anshin-shuukatsu.com/