安心できる「終活」ブログ

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41.Facebookの追悼アカウント

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Facebookの追悼アカウント、知っていますか?
TwitterFacebookmixiGoogle+、LINE、Instagram ...などSNSが数多く存在しています。
もし、我々が亡くなったら、SNSのアカウントはどうなるのでしょうか?
Facebookにおいては、亡くなられた利用者の家族や友人のリクエストにより、その利用者のアカウントを「追悼アカウント」に変更して残すことが出来ます。ただし、申請する時は、亡くなった方の名前、日付、死亡を証明できる書類が必要になります。
「追悼アカウント」にする事で、友人や家族が思い出をシェアする事も可能になったり、その方のプロフィール画面(画面には「追悼」と表示されます)を仏壇代わりとして供養する事も出来ます。
また、「追悼アカウント管理人」を指定する事も出来ますが、故人の名前で投稿したり、故人のメッセージを閲覧する事は出来ない様です。
何度かセミナーでお世話になっている、般社団法人デジタル遺品研究会ルクシー(LxxE)理事 古田雄介氏の下記の記事には、それに関連する事例を含めた解説が掲載されてます。
(遺品としてのSNSメッセージ、遺族が開くのは是か非か:日経トレンディネット)
 

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※サイト: 「安心できる終活・供養サービス」 http://anshin-shuukatsu.com/